育児三年目にして体のあちこちにガタが来てます

育児生活も今年で3年目。必死に駆け抜けた日々を振り返る余裕もない毎日にすこーしずつ異変が。母である私の、体調が悪い。とにかく悪い。それがなかなか収まってくれない日々、吐き出させてください。

血糖値を抑えるには間食が重要!?手軽で美味しい間食ランキング5!!

6分食を始めてからというもの、間食(捕食)には随分と悩まされました。

忙しい時、外にいる時、サッと食べられるものがいいですよね。

そこで、栄養士さんにも聞いたお勧めの捕食をご紹介していきたいと思います。

間食(捕食)はどういったものをとればいい?

まず、間食というと=おやつを連想しがちで、お菓子などを食べるのか?と思いますが、血糖値管理の意味合いでの間食のポイントそれは

炭水化物をとる!

その理由として、1日3食(朝昼晩)だと、食時間の時間が空いてしまいますよね。

すると空腹になる=血糖値が低くなる。そこにご飯を食べる=急に血糖値が上がってしまう。これを血糖値スパイクといいます。

これを抑えるためには空腹を作らないことが重要になって来ます。

そのために間食を摂るのです。それには、果物やお菓子を食べるのではあまり意味が無いと栄養士さんに言われました。

その理由として、血糖値を上げやすいのは炭水化物。つまり1食で摂れる炭水化物は限られていますよね。それを間食と分けて食べるというイメージです。

そして緩やかに血糖値を上げておくことで、血糖値スパイクを防ぐのです。

果物などは間食よりもメインの食事に合わせて摂った方がいいと言われました。

間食はいつ摂ればいい?

ずばり、朝昼晩の各食事の2〜3時間後です。血糖値は食後2時間後に下降していきます。

そこからはどんどん低くなっていくので、そのタイミングで間食をして緩やかな血糖値曲線を作っておくという狙いです。

 

お勧めの間食TOP5

TOP5 小さめ肉おにぎり

私の場合、1食で摂りたいご飯量が150グラムなのでメインの食事で90グラム程度食べ、間食で60グラム程度のおにぎりを摂ることになります。

このサイズのおにぎりはあまり市販では無いので自分で用意する必要がありますが。

その際のポイントとしては、お肉や魚のタンパク質を混ぜること。

ご飯はタンパク質と一緒に摂取することで血糖値の上昇が抑えられるそうです。病院食でも必ず肉や豆が一緒になっていました。

 

TOP4 ロカボドーナツ

これはとても手軽に美味しく食べられる間食の一つです。

今はいろんなロカボ商品が出ているのでありがたいですが、私のオススメはこちらのドーナツです。

www.maybelle.co.jp

一つあたり糖質が8.8グラムで108キロカロリーなのでちょうどいい感じです。

私は間食のカロリーは150キロカロリーと言われているので、これに牛乳や無糖のヨーグルトなどを合わせて食べています。

糖質は10グラム以下に抑えたいところですね。

あとはセブンイレブンにもロカボドーナツ売っているのでお勧めです!

TOP3 SOYJOY

www.otsuka.co.jp

おなじみのソイジョイです!これはコンビニやスーパーで購入できるので出先で必要な時など買っています。

カロリー計算もしやすいですし、味も豊富で美味しいです。ちょっと物足りない時は牛乳やヨーグルト、果物などと一緒に食べています。

TOP2 ロールパン

中に何も入っていないロールパンなどのミニパンです。

カロリーは150キロカロリー未満のものをチョイス。

注意が必要なのは、塩分が多めのものがあるので、なるべく少なめのものを選ぶといいでしょう。何かつけたい時はクリームチーズが糖質控えめでお勧めです。

ご飯よりもパンの方が血糖値が上がりにくいので、小腹が空いてしっかり食べたい時にお勧めです。

 

TOP1 カロリーメイト

これは栄養士さんにもお勧めされましたが、栄養バランスが整っていること、カロリー計算がしやすく、いつでも気軽に入手でき、外でも食べやすいと重宝しています。

バッグに1箱必ず入れて持ち歩いています。

家にいる時はおにぎりやパンなどを食べ、外にいる時はカロリーメイトソイジョイなど手軽に食べられるものを間食にしています。

 

まとめ

血糖値管理をしていると、メインの食事だけでもかなり気を使うので、捕食まで手をかけているととても大変です。そのためにもこういった気軽に摂取ができるものを取り入れて息抜きしています。特に最近ではロカボ商品がかなり増えているので、そういったものを楽しくうまく活用できたらいいですよね。

そのような商品も次回ご紹介したいと思います。