育児三年目にして体のあちこちにガタが来てます

育児生活も今年で3年目。必死に駆け抜けた日々を振り返る余裕もない毎日にすこーしずつ異変が。母である私の、体調が悪い。とにかく悪い。それがなかなか収まってくれない日々、吐き出させてください。

妊娠糖尿病でもスイーツやお菓子が食べられる!最高の調味料に出会う



妊娠糖尿病になってからというもの、もう私はお菓子もスイーツも食べられないものと思っていました。

クリスマスも家族が美味しそうにケーキを食べるのを羨ましげに見つめ、

正月にもアイスやお菓子に手が出そうになる自分を戒めていました。

元々甘いものが大好きというわけではないので最初の2ヶ月程度は我慢できていたのですが、たまに無性に食べたくなるんですよね。

きっとこれは妊娠も影響しているかも。

長女を妊娠している時もアイスやお菓子をよく食べていて、出産後には全然食べたくなくなったのを思い出しました。

 

そんなある日本屋さんで糖質10グラム以下のお菓子本を見つけました。

最近低糖質ブームなのでこう言った本が結構あるんですよね。

そこで目にしたのが

ラカン

これまで糖質のない砂糖があることは知っていましたが、人工甘味料というものが苦手で避けていました。しかしこれは植物由来100パーセントの甘味料だと、しかも砂糖と同じ甘さで糖質が無いというじゃありませんか。

でもなんか裏があるんじゃないの?と思い調べましたが、ラカンとを悪くいう人はおらず。

これだ!とスーパーに行くとあるある。西友にも普通に売っている。

でも高い。いやしかし背に腹は変えられない!

 

そして血糖値管理する上でお菓子が大敵になる理由、それは小麦粉!

小麦粉も炭水化物なわけで、すなわち糖質なわけで、お菓子には大抵小麦粉がたっぷり入っているから高糖質なんですね。

しかし低糖質お菓子ではこの小麦粉の割合を減らし、残りを大豆粉で補うというもの。

大豆粉なるものを私はこの時初めて知りました。

旦那に買ってきて欲しいと頼むと、きな粉を買ってきました。いや、きな粉も大豆粉でしょ?といいながら。

え、なんか違くない?と思い調べて見ると、商品として別のようで、ただ代用することは可能らしい。その場合風味がきな粉だときな粉っぽくなるけどねっていう。

 

近所のスーパーでは大豆粉が手に入らなかったのでアマゾンでポチりました。

しかも5パックくらいセットになったやつ。

これは早急に使用しないといけませぬ。

 

てなわけでラカンとと大豆粉を手に入れた私は早速低糖質マドレーヌを作ってみました。

作り方はとっても簡単。

要は通常のマドレーヌの作り方で、材料を大豆粉やラカンとに変えるだけ。

出来上がりを食べて見る

 

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うまし!!思った以上にちゃんとしたマドレーヌの味。

久しぶりにお菓子を食べて感動しました。

 

そのほかにもショートケーキやロールケーキも作りました。

生クリームって素材のままだと糖質はあまり無いそうな。何なら牛乳より低いらしい。

そこにラカントを使うから低糖質で生クリームが食べれる! 

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ほかにもババロアやチーズケーキなど、我慢せずにスイーツが堪能できることを知りました!

 

実際にこれらのものを食べたあと血糖値を測ってもあまり影響なし!!すごい!!!